「ばんとう通信」について
「ばんとう通信」は、日本SETI研究会がお送りする、地球外知的生命探査(SETI)に関する様々なコラムや最新情報を掲載する連載ページです。SETIやそれにまつわる宇宙の不思議について、わかりやすくお伝えしていきます。
このコラムのタイトルである「ばんとう」は、江戸時代の学者である山片蟠桃にちなんで名付けられました。
山片蟠桃と地球外知的生命
山片蟠桃(1748年~1821年)は、江戸時代後期の商人・学者です。彼は主著『夢の代 』において地動説を支持しただけでなく、「夜空に輝く恒星は我々の太陽と同種の天体であり、それぞれが惑星を従え、そこには人間(知的生命体)が住んでいるかもしれない」という、現代のSETIに直結する驚くべき宇宙像を提唱しました。
日本におけるSETI的思考の先駆者とも言える彼の探求心に深い敬意を込め、本コラムを通じて未知の知的生命体へと想いを馳せながら情報をお届けしてまいります。
参考:鳴沢真也ほか(2008)「山片蟠桃生誕の地を訪ねて」『天文教育』,20(6),pp.35-38.
記事一覧
- 第1号 本会の発足に寄せて PDF 2026年4月8日
- 第2号 季節変化と自転 PDF 2026年4月27日
- 第3号 地球外知的生命体探査 PDF 2026年6月3日
- 第4号 廃棄予定の電波望遠鏡を再生〜“NewEar”に込めた想い PDF 2026年6月8日
- 第5号 太陽系外惑星の上にある文明の地図を描く PDF 2026年7月9日